剣道をやってみる【Do Kendo】 - <コラム>剣道の教材を使って最短で覚える

教材を使って最短で覚える(1)

 

剣道の稽古

 

2013年春、長男が中学で剣道を始めたをきっかけに、何とかうまくなれる方法はないものか、情報収集していました。

 

経験がない息子のことを思い、剣道の基礎を習い、最短で強くなるには何か指標がほしかったため、教材という形であれ学び取りたいと思ったのです。

 

そんなある時、ちゃんとした権威ある剣士によるDVD教材が存在することを知りました。

 

息子が剣道を始めることになったこともあり、懐かしいやら、うれしいやらで、一緒にDVDにて剣道を研究するにはいい教材だと思いました。

 

◎当教材で学んだ際に、メリットとして感じたことは、以下の通りです。

 

  •  剣道の権威がちゃんと教えてくれる。
  •  剣道の基礎が一通り分かる。
  •  習熟度の低い指導者や先輩からの不確かな指導内容でなく、正しい技や練習法が分かる。
  •  理詰めで教えてくれる。
  •  雑誌や本ではなく、DVDのため、当然何回も反復して見られる。

 

◎デメリットはありませんが、気になる点といえば、以下の通りです。

 

  •  道場での撮影のため、声が響いて聞こえにくいことがある。
  •  剣道をまったく知らない方は、面などを打ち込む時の剣道道場特有の大音量でビックリする。

 

◎印象に残った点、その他所感

 

  •  剣道の習いたての時期には、必要なものだと思います。うまくなってから何度も見るものではないでしょうが、逆に指導する立場になる人には、このように体系付けられた教材は必要だと思いました。
  •  目先の技だけでなく、やはり武道ということで、礼法をきちんと教えていることは大事だと思いました。
  •  最後に、この教材は、剣道の王道を学ぶという感じでした。今後、試合で実績を積み、レギュラー争いに向かって、覚えた内容を実践し、最短で成功するよう息子も稽古に励んでいます。

 

剣道上達革命【世界選手権覇者 教士八段 香田郡秀 監修】DVD2枚組

 

<<教材の主なカテゴリー>>

 

  • 【基本動作】
  • 【基本稽古】
  • 【仕掛け技】
  • 【つばぜり合いと体当たり】
  • 【応じ技】
  • 【稽古法】
  • 【戦術と攻め方】

教材を使って最短で覚える(2) 【基本動作】

DVD剣道上達革命 の中の 【基本動作】 について学んだ内容です。

 

◎主な内容

 

  •  構え
  •  自然体の作り方
  •  足構え
  •  呼吸法と竹刀の握り方の関係
  •  手の内の作り方
  •  左手の重要性
  •  五つの構え

 

◎感想

 

基本中の基本ですが、とても大事なものばかりです。

 

手の内というのは、一般的な意味は、手のひらとか、支配とか、腕前とかの意味ですが、剣道においては、竹刀の握り方ということが分かりました。

 

教材を使って最短で覚える(3) 【基本稽古(足さばき)】

DVD剣道上達革命 の中の 【基本稽古(足さばき)】 について学んだ内容です。

 

◎主な内容

 

  •  前へ送り足
  •  後ろへ送り足
  •  横へ送り足
  •  開き足
  •  方向を変える足さばき
  •  継ぎ足
  •  歩み技

 

◎感想

 

剣道独特の足さばき。息子によると、慣れれば何でもないことですが、最初はとまどいがあったとのことです。移動する時の足の動かし方がよく分かりました。

教材を使って最短で覚える(4)

DVD剣道上達革命 の中の 【基本稽古(素振り)】 について学んだ内容です。

 

◎主な内容

 

  •  上下振り
  •  斜め振り
  •  正面打ち(空間打突)
  •  左右面打ち
  •  一拍子の面打ち
  •  跳躍素振り(早素振り)
  •  開き足を使った素振り

 

◎感想

 

きつくて触れなくなるまで素振りを行う理由、正面打ちで声を出すタイミング、正面打ちを横から見ると手首が「?」の字になること、何が一拍子で何が二拍子なのか、・・・などがよく分かりました。

教材を使って最短で覚える(5)

DVD剣道上達革命 の中の 【仕掛け技】 について学んだ内容です。

 

◎主な内容

 

  •  相手の中心を取る。
  •  表から攻めて面を打つ
  •  表から攻めて裏から面を打つ
  •  上から小手を打つ
  •  下から小手を打つ
  •  跳びこみ胴
  •  前突き
  •  表から突く
  •  裏から突く
  •  連続技のポイント
  •  小手から面の連続技
  •  小手から胴の連続技
  •  小手から小手の連続技
  •  小手から面の連続技
  •  面から面の連続打ち(二段打ち)
  •  小手→面→胴の三段打ち
  •  小手→面→胴→面の四段打ち
  •  払い技
  •  出ばな技

 

◎感想

 

「仕掛け技」とはどういうことか、「鎬(しのぎ)を削る」とはどういうことか、「表を攻める」とか「裏を取る」とはどういうことか、その他、小手の仕方、突きや連続技や払い技のポイントなどがよく分かりました。

教材を使って最短で覚える(6)

DVD剣道上達革命 の中の 【つばぜり合いと体当たり】 について学んだ内容です。

 

◎主な内容

 

  •  つばぜり合い
  •  体当たり

 

◎感想

 

間違った「つばぜり合い」とはどんな状態か、「一足一刀の間合い(いっそくいっとうのまあい)」とはどんな状態なのか?、などが理解できました。

教材を使って最短で覚える(7)

DVD剣道上達革命 の中の 【応じ技】 について学んだ内容です。

 

◎主な内容

 

  •  すり上げ技
  •  返し技
  •  抜き技
  •  打ち落とし技

 

◎感想

 

応じ技というのは、単に相手の技を受けるだけではなく、応じるだけでもない、ということが分かりました。

 

すり上げと返し技の違い、面に対して返し技、小手に対して返し技、面抜き面、面抜き胴、小手抜き面、小手抜き小手、胴に対する打ち落とし技、小手に対する打ち落とし技、面に対する打ち落とし技(切り落とし技)など、応じ技については、見ごたえがありました。

 

何度もDVDを止めながら学習しました。

 

教材を使って最短で覚える(8)

DVD剣道上達革命 の中の 【稽古法】 について学んだ内容です。

 

◎主な内容

 

  •  礼法
  •  稽古
  •  先(せん)をとる稽古
  •  掛かり稽古の掛かり方と受け方

 

◎感想

 

まず、きちんと着装することや、稽古を始める前の礼法など、これらは最初の大事な心得だと改めて感じました。

 

しかも、稽古は○○に入ってから始まるのではない、ということはその通りだと思いました。

 

近間と遠間、剣先を出す、居着かせる、表から攻める、裏から攻める、上からはたく、下から攻める、はらう、縁を切らずに攻める、元立ちと掛かり手、・・・、DVDを何度も止めながら、具体的な稽古の方法を学びました。

教材を使って最短で覚える(9)

DVD剣道上達革命 の中の 【戦術と攻め方】 について学んだ内容です。

 

◎主な内容

 

  •  相手の誘い出し方
  •  相手の居着かせ方
  •  手元の柔らかい相手、硬い相手の攻め方
  •  剣先の高い相手から一本を取る
  •  剣先の低い相手から一本を取る
  •  剣先を開きぎみの相手から一本を取る。
  •  攻めた時に剣先が上がる相手から一本をとる
  •  攻めた時に剣先が下がる相手から一本をとる

 

◎感想

 

気剣体の一致(きけんたいのいっち)と戦術との関係とは?、鍔元(つばもと)を押さえるとは?、竹刀の物打(ものうち)をどう使うのか、どういう時に片手技を使うのか?、・・・など、DVDを何回も止めながら研究した感じです。

 



 
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